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by kerokerorinrin


以前の記事
ハルカマニア
 今日も都市伝説の話。


 これは結構俺の好きなパターンで、仮にリスナー参加型とでも呼んでおこう。

 話の最後に、「この話を聞いた貴方の元にも、3日以内に~が現れます。」みたいな感じでしめられる話、よくチェーンメールなんかにも使われる手法です。

 どんなにつまらない話でも、なかなか強烈な印象を残せるから多用されるんだけど、怪談とか都市伝説の類が好きではない人や女子供にしたらひどく迷惑な話だよね。だから結構話す相手を選ぶ話と言えるかも。気をつけるように。

 それとはちょっと毛色が違うけど、例えば口裂け女や人面犬もこのカテゴリーに入れてもいいと俺は思ってる。
 単なる話としてだけでなく、もしかしたら今日自分がその妖怪と出会うかも知れないという感覚を残させる話だからね。だからあれだけ社会現象にもなったんだろうし。

 本当はこの二つは防犯系都市伝説の中にも入れておきたいんだけど、それに関してはまた後日にでも記述させて下さいな。


 じゃあ今日のお話。


 霊感と呼ばれるものがある。強い人は幽霊を見ることや、幽霊と意思の疎通をはかることが出来るが、そのせいでノイローゼになってしまう場合もある。
 なら霊感が弱いと幽霊を見ることが出来ないのか?その答えは否である。鏡を使えばいいのだ。特に、光の反射が少ない夜の鏡を。 
 あなたが夜の鏡に自分を写す事があったら、写った自分の後ろを注意深く見て欲しい。いつもと何かが違っていたらそこに幽霊がいる。もしかしたら物陰に姿が見えるかも知れない。






 





 こんなのもリスナー参加型。夜に歯を磨く時とかちょっと躊躇しちゃうもんね。

 まぁこの話は今俺が作ったものなので、当然の事ながらなんら心配はいりませんのであしからず。




 
by kerokerorinrin | 2005-02-12 19:27 | 都市伝説
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